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ビッグカメラがMacを対象に残価設定型ローンの提供を開始

どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!

ビッグカメラが、Macを対象に「Macアップグレードプログラム(残価設定型ローン)」の提供を開始しました。

残価設定型ローンとは、車のローンでは馴染みのある支払い方法になります。

そして、この残価設定型ローンにより消費者はMacを購入する時の選択肢が増えることになります。

 

Macアップグレードプログラム

ビックカメラが、Macの新しい購入方法「Macアップグレードプログラム」の提供を開始しました。このプログラムは、車の購入時に馴染みのあるローンの組み方です。

そしてこのプログラムでは、価格から2年後の推定買取(据置)額を引いた金額を分割で支払い、2年後の最終支払い時に3つのプランが選べるとのこと。

その3つとは以下の通り。

  1. 2年後ビッグカメラ及びソフマップへ下取りに出し、最新Macへ買い替える。
  2. 2年後に残価を払い切って、Macを買い上げてそのまま使用する。
  3. 2年後に下取りプログラムを利用し、終了させる。

 

またこのプログラムを利用した場合、「Apple Care Protection Plan」とビッグカメラグループの「安心サポート for Mac」が標準で付属し、金利手数料は無料となっています。

このプログラムで購入するMacにより月々の支払い額は変わります。支払い額は以下の通り。

  • MacBook:5,500円〜
  • MacBook Air:4,600円〜
  • MacBook Pro:6,000円〜
  • iMac:4,700円〜
  • Mac Pro:10,400円〜
  • Mac mini:3,000円〜

※スペックにより支払い額が変化しますので、公式サイトで確認の上、購入して下さい。

なお、このプログラムを利用するには、ビックポイントカード会員であることが条件となっています。

 

Source:ビッグカメラ| Macアップグレードプログラム

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