昨年末に騒動となったバッテリーが劣化したiPhoneの性能を制御している問題について、Appleは謝罪コメントを発表するとともにバッテリー交換費用の値下げも発表した。
バッテリー交換費用の値下げを発表
2018年12月に騒動となったiPhoneの性能制御問題について、2018年12月28日にAppleは日本語のコメントを発表した。
コメントは「iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと」と題した謝罪文となっている。
また同コメントと中でバッテリー交換の費用を値下げすることにも触れている。
対象となるのは「iPhone 6」以降のiPhoneを所有する全ユーザーとなる。この保証対象外のiPhoneのバッテリー交換の金額を8,800円から5,600円減額し3,200円で新品のバッテリーに交換可能とするようだ。
そしてこの対応は2018年12月まで全世界で継続するとのことだ。
その他の詳細はApple公式サイトにて近日中に掲載予定とも案内している。
[btn class="big"]iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと[/btn]
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（Via: 気になる、記になる…）