毎年6月といえば、Appleが開催している世界開発者会議「WWDC」を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。
今回、「WWDC2018」の開催日についての予測が浮上してきており、それによると現地時間6月4日〜8日に開催される可能性があるとのことのようだ。
6月4日〜8日に開催か?
Appleからの正式な開催日時などの発表はされていないが、MacRumors信頼できる情報元より得た情報では、「WWDC2018」の開催場所は昨年同様カリフォルア州サンノゼにある「McEnery Convention Center」となるようだ。
その根拠として同センターのスケジュールを確認すると6月は6月4日の週のみ予定がない状態となっており、このことから「WWDC」が例年通りの6月開催であれば、この6月4日〜8日が濃厚になるのではないか、という理屈なようだ。
昨年Appleは「WWDC2017」の正式発表を2月に行っているため、今年ももう間もなくアナウンスされると予測でき、今年開催の「WWDC2018」では次期iOSや次期macOS、その他新製品が発表される可能性があると噂されている。
(Via: MacRumors)