2月24日はApple共同創業者スティーブ・ジョブズ氏の誕生日。もし彼が生きていたら63回目の誕生日だった。
そんな彼の誕生日にAppleのティム・クックCEOはTwitterでスティーブ・ジョブズ氏を偲んでいる。
スティーブ・ジョブズ氏を偲ぶコメントを公開
1955年2月24日に誕生したスティーブ・ジョブズ氏。もし彼が生きていれば63歳の誕生日となったこの日、Appleのティム・クックCEOはTwitter上で彼を偲ぶコメントを公開した。
Remembering Steve, our friend and leader, on his 63rd birthday: "The thing that bound us together at Apple was the ability to make things that were going to change the world.” We are forever bound to that goal — and to you, Steve. pic.twitter.com/rDvzR8s2F8
— Tim Cook (@tim_cook) February 24, 2018
"The thing that bound us together at Apple was the ability to make things that were going to change the world.”
これはコメントは、過去スティーブ・ジョブズ氏が発言した言葉を引用しているものだ。引用されたコメントは、Appleがスティーブ・ジョブズ氏率いるNeXTを買収する前年の1995年にComputerWorldのインタビューで語った言葉である。
昨年は「iPhone X」の発表イベントをスティーブ・ジョブズ・シアターで開催したのは記憶に新しい。この時、イベント冒頭ではスティーブ・ジョブズ氏の写真がスクリーンに映し出され、それと共にジョブズ氏の言葉が流されるシーンを覚えている方も多いだろう。
以下がその時の動画である。
やはりスティーブ・ジョブズ氏は早く逝きすぎた。もう少しこの世で活躍して欲しかったと思う。
お誕生日、おめでとう。スティーブ。
(Via: 9to5Mac)