WWDC18開催まで残り数日となっているが、ここに来て新型「iPhone SE」のものとされる保護フィルムと、「iPhone X」の保護フィルムを比較した画像がTwitter上で公開された。
保護フィルムの比較画像
公開された画像は以下のものだ。
iPhone SE 2 (left) iPhone X (right) screen protectors. SE appears to share the design, however smaller notch. pic.twitter.com/PCJaPkgAOR
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 1, 2018
この比較画像を公開したのは、Sonny Dickson氏(@SonnyDickson)で、同氏は今までもリーク情報を報告している人物だ。
画像の左が新型「iPhone SE」のものとされる保護フィルムで、ディスプレイとされる部分は「iPhone X」のものより小さく、またホームボタン用の穴も見当たらない。
そしてノッチ部だが、「iPhone X」のものよりも小さくなっている。
この画像が本物であるかどうかは不明だが、本物であった場合「iPhone X」よりもノッチ部が小さくなって登場することになる。
2019年に登場する次世代「iPhone」では、ノッチがなくなるという情報もある。やはりAppleは将来的にノッチをなくす方向で開発を進めているのだろう。
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僕の周りでもノッチが気に入らないからという理由で「iPhone X」ではなく「iPhone 8」シリーズを選んだ知り合いもいる。
確かにノッチがない全面ディスプレイのiPhoneを望む気持ちはある。近い将来、そんな「iPhone」が登場してほしいものである。
Source: Sonny Dickson(Twitter)