2018年の新型「iPhone」シリーズに同梱されると噂がある「USB-C電源アダプタ」について、新型「iPhone」の販売当初は「USB-C電源アダプタ」の単体販売では品薄状態となる可能性があるようだ。
単体販売時は品薄状態に
Macお宝鑑定団Blogによるとサプライヤーの情報から、2018年の新型「iPhone」シリーズに同梱される「USB-C電源アダプタ」は、本体同梱分の製造で工場はフル回転状態となり、単体販売分の需要はしばらくの期間、満たすことができない可能性があるという。
製造はFlextronics、Delta Electronics、Lite-On Technology、Artesynなど複数社が行っているとのこと。
さらに、改良型Lightningチップ「C48B」を使用したサードパーティ製USB-C to Lightningケーブルについて、2018年11月か12月ごろにMFiリファレンスに追加される可能性があり、2019年以降から発売される可能性はあるものの、MFI認定製造工場の内4社のみしか認可されない可能性があり、工場の取り合いになる可能性があるとのこと。
(Via: Macお宝鑑定団Blog)