現地時間3月1日に開催されたAppleの年次株主総会で、Appleのティム・クックCEOは「MacBook Air」の値下げを示唆したようだ。
Appleが開催した年次株主総会で、ティム・クックCEOは「MacBook Air」の値下げを示唆した、とBloombergが報じている。
しかし具体的にいつ、どのような形で「MacBook Air」の値下げを実現するかについては言及していないため詳細は不明となる。
その他にもティム・クックCEOは、「Apple Watch」や「AirPods」に関する新製品についても示唆する発言をしたようで、「Apple Watch」については健康に関する機能の追加を明らかにしているとのこと。
またティム・クックCEOは、「投資家を感動させる新製品の開発を進めているが『サイコロを振る』ようにうまくいくものもそうでないものもある」と語ったと報じている。
Source: Bloomberg