【Apple】「WWDC19」の開催を発表 – 6月3日〜7日まで

Appleは「WWDC19」を現地時間6月3日より7日までサンノゼにて開催することを正式に発表した。

2019年3月15日、Appleは年次イベントのWWDC（Worldwide Developers Conference）を6月3日から7日までの期間、マッケナリー·コンベンションセンター（サンノゼ）で開催することを正式に発表した。

今年で30周年を迎えるApple最大年次イベントとなる「WWDC19」では、基調講演のステージから始まり、Appleに関するニュースを伝えたあとに機械学習、拡張現実、健康およびフィットネスといった分野で新しいエクスペリエンスの開発に取り組んでいるデベロッパ各社の画期的な作品を紹介する予定とのこと。

参加希望者は本日より参加登録受付となっており、現地時間3月20日午後5時までに申し込む必要がある。そして応募者への抽選結果は、3月21日午後5時まで（日本時間3月22日午前9時）に知らせるという。

参加費用は1,599ドルとなっている。

他にも最大350名分のWWDC Student Scholarshipを設定し、学生およびSTEM（Science、Technology、Engineering、Mathematics）関連団体のメンバーを対象として、WWDCへの無料参加チケットと宿泊場所を提供するという。

Student Scholarshipへの応募はコチラより。

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