iFixit(アイフィクジット)は、先日発売された新型13インチ「MacBook Pro」の分解レポートを公開した。
先日発売された新型の13インチ「MacBook Pro」の分解レポートが公開された。
レポートによると、前モデルとの比較ではバッテリー容量が54.5Whから58.2Whへとバッテリーの大型化が確認された他、Touch BarとTouch IDのスペースを確保するためにヒートパイプの小型化やスピーカーの小型化も確認されているようだ。
また、RAMはサムスン製でフラッシュストレージは東芝製ということが確認されてる。
修理のしやすさを示すスコアは10点満点中2点。修理不可能という評価で、独自のペンタローブネジの採用やバッテリーアセンブリが強力に接着されていること、RAMやSSDのはんだ付けがその理由となっている。
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MacBook Pro 13" Two Thunderbolt Ports 2019 Teardown − iFixit
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Source: iFixit