「macOS Catalina」の新機能として案内されていた「iCloud Drive」でのフォルダ共有機能の搭載は、来春まで延期されたことが明らかとなった。
Mac Rumorsによると、今回の情報はAppleが「macOS Catalina」公式ページを更新して明らかとなったもので、「iCloud Drive」でのフォルダ共有機能の説明には注釈が付けられて折り、その注釈には「来年の春の使えるようになります」と記載されている。
「iCloud Drive」のフォルダ共有機能については、プライベートリンクを使ってフォルダを共有でき、アクセス権を持つ人なら誰でも、iCloud Driveにあるフォルダを見たり、新しいファイルを追加したり、ファイルの最新バージョンを入手することが可能となると案内されている。
(Via: Mac Rumors)