先日リリースされたAppleの新型「MacBook Air」のSSDのベンチマークテスト結果が公開され、従来モデルよりも2倍高速化されていることが明らかとなった。
Appleが開発したApple Silicon「M1」搭載の新型「MacBook Air」が先日リリースされた。
これまでも多くの「M1」チップの実計測した数値が公開されてきているが、今回も実計測されたデータが公開された。
今回計測に使用されたデバイスは「M1」チップ搭載の「MacBook Air」256GBモデルで、「Blackmagic Disk Speed Test」を使用しSSDへの読み込みと書き込み速度を計測した。
結果は書き込みが2190MB/s、読み込みが2675MB/sで、前モデルのSSDの結果は書き込みが1007MB/s、読み込みが1319MB/s。
この計測で2倍の高速化が確認されている。
Appleの公式サイトでも前モデルと比較して最大2倍速いと表記しているため、それが本当であると証明された。
(Via: Mac Rumors)