Appleosophyが新型「Mac Pro」のレンダリング画像を公開している。次期「Mac Pro」はそのサイズが半分になるとも噂されている。
先日Apple Siliconの「M1」チップが搭載されたMacが登場し、今後もApple Silicon搭載のMacが続々と登場すると思われるが、今回、Appleosophyは新型「Mac Pro」のレンダリング画像を公開している。
公開されているレンダリング画像は、リーカーのMcGuire Wood氏とApple Tomorrowが協力し作製されたもので、新型「Mac Pro」の試作機では2010年モデルの機構に似たラッチにより取り外し可能なサイドパネルが採用されるとのこと。
また、筐体上部のポートは現行モデルと変化はなく、電源ボタンと2つのThunderbolt/USB-Cポートが搭載されるようだ。
Read the article my @Jioriku on @appleosophy about the redesigned Mac Pro with Apple Silicon!!
All of renders used in that article are from me!
Also, I will be posting a lot more today! Exclusive ones, for you guys!
But first, read the article!https://t.co/EDt0pd8rWa— Saad Ism. (@Saad_Ism_) December 12, 2020
他にもサイズは現行モデルの約半分で、コストも抑える事ができ価格は現行モデルよりも低くなる可能性があると予測され、発売時期は2022年〜2023年とされApple Silicon搭載モデルのみの発売となる模様。
電源ユニット横には10ギガビットEthernetポートが採用され、PCI-Expressによる拡張も可能になるとみられている。
ちなみにMcGuire Wood氏はApple Siliconへの移行が完了するのは新型「Mac Pro」とみているようだ。
Source: Appleosophy
Apple公式サイト