リーカーであるMcGuire Wood氏（@Jioriku）によると、Intelは独自のARMベースのプロセッサ開発と製造を検討し協議しているようだ、と報告している。
A photo shows Intel's new 10th Gen Intel Core H-series processor. Intel Corporation released the new processor family on on April 2, 2020. (Credit: Intel Corporation)
リーカーであるMcGuire Wood氏は以下のようにTwitter上でツイートしている。
Intel has been holding regular board meetings to discuss plans to develop and manufacture their own ARM chips for use in laptops and other mobile form factors like two-in-ones and foldables.
— mcguire (⎌ℕ⎌) (@Jioriku) January 1, 2021
同氏によるとIntelは独自のARMベースのプロセッサ開発などについて定期的に取締役会を開催しているようだ。
現時点においては発売時期などは確定していないが、情報筋によると2021年後半にもIntelがARMベースのプロセッサの開発と製造に参入することが発表されるか、一部情報開示の可能性があるとのこと。
情報の信憑性は不明なものの、情報が正しい場合、同チップの登場は早くても2022年〜2023年になると予測されている。
Source: McGuire Wood（Twitter）