Appleが今秋にも発売するであろう次期「iPhone」の「iPhone 13 Pro」について、常時点灯ディスプレイが採用される可能性があると報じている。
EverythingAppleProはXDA DevelopersのMax Weinbach氏からの情報としてAppleの次期「iPhone」である「iPhone 13 Pro」シリーズについての情報を公開している。
情報によるとAppleの次期「iPhone」の「iPhone 13 Pro」シリーズでは、「Apple Watch Series 5/6」と同じく常時点灯ディスプレイが採用され、これはディスプレイにLTPO技術を採用することで実現するとのこと。
常時点灯ディスプレイが搭載されることにより、「iPhone 13 Pro」シリーズではロック画面ではバッテリーのアイコンが常時表示されたりするという。
他にもディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応、カメラ性能の向上し星などを自動で認識する天体撮影モードの搭載や、全モデルで超広角レンズが改良され、ビデオ撮影時にポートレートモードが利用可能になるようだ。
またMagSafeの磁力が強くなり、本体の厚みが0.26㎜増すとの情報も公開している。
Source: EverythingApplePro(Twitter)