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現在開催されているオークションで、「Apple I」が25日の落札を前にして50万ドル(約5,000万円)の値をつけているそうです。
過去には約90万ドルで落札も
現在開催されているオークションに出品されている「Apple I」が25日の落札を前にして50万ドル(約5,000万円)の値がついているそうです。
2014年に行われたオークションでは、約90万ドル(約9,000万円)で落札されている「Apple I」、これはスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックが初めて作ったコンピューターで、当時は200台が発売され、2016年現在では60台のみ現存しているものです。
今回出品されたApple Iは「保存のためわずかな修理」をされているものの、他のApple Iには搭載されていないプリント基板があり、希少モデルとなっています。
出品者は2000年に18,000ドル(約180万円)で入手したもので、今回オークションで得た利益の10%は白血病やリンパ腫の患者を救う団体に寄付されるとのことです。
via: iPhone Mania