どうも!こうぜんま（＠hisaccoNZ）です!
iPhone 7のイヤホンジャックのあった場所には何があるのでしょうか？
答えは「気圧ベント」
先日iFixitにより公開された｢iPhone 7 Plus｣の分解レポートで、3.5㎜イヤホンジャックが搭載されていた場所に、謎のプラスチック部品が取り付けられていました。
当初の予想では、ダミーのスピーカーユニットではないか、とされていましたが、iFixitがAppleに問い合わせたところ同部品は気圧ベントであることが確認されたそうです。
Appleによると、「気圧ベント」は防水性能にかかわる部品であり、水深約15cm～100cmほどに30分間水没していても、内部に水が浸入しないよう内部気圧を調整する排水口とのこと。iPhone 7シリーズからは防水仕様となっているので、この部品が搭載されているのも納得がいきますね！
Apple公式サイトでは、特にこの部分には触れられていませんが、実は防水関係に役立つ部品が搭載されていたんですね！
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