iPad向けチップの需要減、OLEN搭載iPad発売までは販売台数も減少と推測

どうも！こうぜんま(@hisaccoNZ)です！

DigiTimesが報じた内容では、サプライチェーンの情報筋の話として、iPad向けチップの需要が落ちてきているとのこと。今後は新しいiPadの発売までは、販売台数も減少するだろうとも伝えています。

有機ELディスプレイ搭載iPadは2018年発売？

Appleが発表しているiPadの販売台数は2015年が4,956万台、2016年は出荷台数が4,000万台ほどと見込まれており、2017年はさらに減少するだろうと推測されています。そして、2018年に発売が噂されている有機ELディスプレイ搭載のiPadが登場するまで、iPadの販売台数が増加することはないだろうと予測されているそうです。

KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏の予想では、iPadに有機EL（OLED）ディスプレイが搭載されるのは2018年とされているとのこと。

また次期iPadは2017年の春頃に発売が期待されています。