どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
先日App Storeに登場した「Finder for Airpods」が早くも削除されたことが明らかになりました。
この「Finder for Airpods」は、先日発売されたAirPodsを紛失した時、探すのに役立てるアプリでした。
削除理由は・・・
昨年末に発売されてたApple純正ワイヤレスイヤホン「AirPods」は、そのワイヤレスという特徴からイヤホンを紛失してしまうおそれがありました。そんな時に役立つアプリとして、「Finder for Airpods」がリリースされたのは先日のこと。しかしこの「Finder for Airpods」は早くもAppStoreから削除されたことが明らかになりました。
この「Finder for Airpods」が紛失したAirPodsを探す仕組みは、Bluetoothの電波の強度を利用して「AirPods」との距離をおおよそで表示してくれるというものでした。
この開発者が伝える同アプリが削除された理由については、「AppleはAirPodsを探すというコンセプトが気に入らず、App Storeには適していないと判断したため」と話していますが、Apple側は正式な削除理由を明らかにはしていません。
ちなみに、この「Finder for Airpods」は480円で販売されていましたが、購入者は引き続き使用が可能とのことですが、開発者側としてはiTunes経由で払い戻しを要求することを勧めているそうです。
AirPodsは紛失してしまうおそれがあり、個人的にも購入を見送る理由となっているので、このようなアプリは必要かと思いますが・・・。
Source:MacRumors