どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
初代iPhoneが発売されて今年で10年目になります。最新のiPhoneはiPhone7シリーズで、2016年に発売されました。今回初代iPhoneと最新iPhone「iPhone7 Plus」との比較画像が公開されていましたのでご紹介いたします。
初代iPhoneとiPhone7 Plusの比較画像
初代iPhone(2G)は2007年に発売されました。そんな初代iPhoneのサイズは3.5インチ。カラーはブラックのみでディスプレイサイズは320×480でした。
対してiPhone7 Plusでは、5.5インチでカラーバリエーションは5色(シルバー、ゴールド、ローズゴールド、ジェットブラック、ブラック)、ディスプレイサイズは1,920×1,080となっています。
内蔵ストレージを比較してみると、初代iPhoneは4GB、8GB、16GBの3モデルでした。 iPhone7 Plusでは32GB、128GB、256GBの3モデルとなっています。これらは機能の向上やコンテンツの容量が大きくなるにつれて、内蔵ストレージは変化してきました。
バッテリーについては、初代iPhoneは待ち受けで最大250時間、WEB閲覧で6時間、動画再生で7時間となっていました。
iPhone7 Plusでは待ち受けが384時間、WEB閲覧で13時間、動画再生で14時間に向上しています。
初代iPhoneはネットワーク接続は2G回線、CPUはSamsung製のS5L8900、メモリ128MBでした。
iPhone7 PlusはLET(4G)をサポートし、CPUはA10Fusion、メモリは3GBとなっています。
初代iPhoneのカメラは200万画素。リアカメラや動画の撮影機能はありませんでした。iPhone7 Plusは、1,200万画素でリアカメラも700万画素、動画撮影も可能となっています。
こうやって比較すると10年で大きな進歩がありましたね。iPhone 3Gが日本で発売された時の衝撃は大きかったですが、最新のiPhoneと比べてみると、やはり流れた年月を感じてしまいます(笑)
2017年は初代iPhoneから10年目の節目の年。どんなiPhoneが登場するのか今から楽しみです!そして10年後にはどんなiPhoneが登場しているのか、想像が膨らみますね!
Source:CNET