どうも！こうぜんま(@hisaccoNZ)です！
iPhoneを使用しているとバックグラウンドで動いているアプリ（マルチタスクに表示されているアプリ）を閉じて、完全終了させる方も多いと思います。
これを行うことでバッテリーの消費が遅くなる＝バッテリーが節約できる、と思いそうですがAppleはそれを公式に否定したと9to5macは報じました。
バッテリーに影響なし
今回の件は9to5macの読者によってAppleのCEOのTim Cookに直接メールでこの件を質問したそうです。
返信があったのは後日。
Tim Cook・・・ではなく、AppleのSoft Engineer担当副社長のCraig Federighi氏から。
返信があったメールの内容は「バックグラウンドのアプリを閉じてもバッテリーには影響しない」というものでした。
ただし、バックグラウンドアプリの更新や通知、位置情報サービスや音楽アプリが動いている場合はバッテリーを消費しますので注意が必要です。
source：9to5mac
こうぜんま的感想
わたし。以前はホームボタンを2回押してバックグラウンドアプリを表示させて、頻繁にアプリを閉じていましたが「実はバッテリーに影響がない」と何かの記事で読みました。
その記事を読んだ後からは、この作業は行なっていませんでしたが、周囲へ話すことはありませんでした。
しかし今回Appleから公式に回答があったので、周囲の方へも正確な情報を伝えていこうと思いました。
皆さんも周囲にiPhoneを使用している方がいましたら、ぜひ教えてあげてくださいね。