どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です!
Appleが、現在建設中の新本社キャンパスの正式名称を発表しました。
Appleの新本社キャンパスの正式名称は「Apple Park」となり、キャンパス内にはシアターやビジターセンター、フィットネス施設などもあるとのことです。
新本社社屋の正式名称は「Apple Park」
Appleの新本社「Apple Park」は、2017年4月にスタッフが入居できる準備が整うとしていますが、12,000人以上の移動には6ヶ月を要するとしています。また一部の建物や公園などの施設では、工期が夏まで必要なものもあるそうです。
この「Apple Park」は、175エーカー(約708,200平方メートル)という広大な敷地を有するもので、その敷地内には故スティーブ・ジョブズの名前を冠した「スティーブ・ジョブズ・シアター」も建設されており、このシアターの収容可能人数は1,000人とのこと。
その他に「Apple Park」内にはApple Storeとカフェが併設されたビジターセンター、従業員向けに建設された10万平方フィート(約9,300平方メートル)のフィットネスセンター、その他にも研究開発施設やランニングやウォーキング専用の道、果樹園や牧草地、池などももあるそうです。
これら施設は100%再生可能エネルギーが使用されるそうで、そのため屋上には17メガワットの太陽光発電設備が備えられているそうです。
Appleの新本社は2017年夏前に完成?
どうも!こうぜんま(@hisaccoNZ)です! Appleの新本社キャンパス「Apple Campus 2」ですが、2016年後半に完成予定だったものが2017年にずれ込むことがティム・クックCEOは以前から明らかにしていまいしたが、今回...
Source:Apple|ニュースリリース