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KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が次期「Apple Watch」についての予測レポートを報告していますが、さらなる予測をしていることが明らかになりました。
eSIMが採用されデータ通信のみに対応??
9To5MacによるとKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が、次期「Apple Watch」についての追加予測としてLTE通信対応モデルは通常のSIMカードではなく、eSIMを採用しデータ通信のみの利用が可能になるとしているようです。
[aside type="normal"]eSIMとは、遠隔操作で契約者情報が書き換えることが可能となる次世代SIMで内蔵型のSIM。従来のSIMカードとは違い抜き挿しが不要になる。[/aside]
このeSIMが採用される目的はスペースを節約するためとのことで、次期「Apple Watch」はこれを利用しLET通信に対応するものの、データ通信のみとなり音声通話は利用できないと予測しています。
しかしSkypeやFaceTimeのようなVoIPサービスについては利用可能と予測されてます。
その他の予測としては、3G通信には非対応となりQualcommのベースバンドチップが採用されるとしている他、Andoroidへの対応はしないとのことです。
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Source: 9To5Mac