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米国Appleは、現地時間2017年10月31日をもって、「iPad(第3世代)」を「ビンテージ製品とオブリソート製品」のリストに追加されるとMac Rumorsが報じています。
この事により、該当するiPadのサポートは終了となります。
新しいiPadと呼ばれた「iPad」
「iPad(第3世代)」は初代「iPad」や「iPad 2」と区別するため、「新しいiPad」の名称でAppleが呼ばれていた「iPad」。
発売は2012年3月16日で、最大の特徴は2,048×1,536ドット(解像度264ppi)。また先代「iPad 2」と比較して2倍の解像度を持つRetinaディスプレイが搭載されたモデル。
さらに500万画素に強化され、1080pのHDビデオ撮影が可能となったカメラを搭載したモデルです。
そんな「iPad(第3世代)」が、米国現地時間10月31日をもって、「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに追加されます。
[aside type="normal"]「ビンテージ製品」とは、製造中止から5年以上7年未満の製品でハードウェアサービスが終了となる製品。
「オブソリート製品」とは、製造中止から7年以上が経過した製品。Appleではオブソリート製品に対するハードウェアサービスを例外なく終了し、部品発注もできなくなる製品。実質Appleでは修理不可能となる製品となる。日本ではビンテージ製品ではなく全てオブソリート製品となる。[/aside]
[btn]ビンテージ製品とオブソリート製品 – Apple[/btn]
Source: MacRumors
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