Macでは修飾キーにシンボル（記号）が割り当てられている。
修飾キーと言われても「？」となるだろうが簡単な話だ。
「command」キーや「option」キー、「control」キーなどの特殊キーボードキーのことを指す。
そしてそれら修飾キーにはシンボルと呼ばれる「記号」が割り当てられている。
このシンボルとは、ショートカットキーを紹介する時によく見る記号だ。
例えばコピーするショートカットは、Macでは「command＋C」なのだが、この「command」は「⌘」というシンボルで表現される。
よってコピーは「⌘＋C」という表示となる。
その修飾キーのシンボルは意外と数が多いのだが、個人的には以下の5つを覚えておけば問題ないと思っている。
それが以下の5つだ。
| 修飾キー | 表記 |
| command | ⌘ |
| option | ⌥ |
| control | ⌃ |
| shift | ⇧ |
| capslock | ⇪ |
これらを覚えておけば、ショートカットキーの表記がシンボルであっても混乱せずに対応できると思うので覚えておくと便利だ！
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