2021年に発売予定の「Apple Watch」には、「Touch ID」の搭載が検討されているようで、もし搭載されるとした場合には本体側面のデジタルクラウンもしくはディスプレイに内蔵される可能性があると報じられた。
今回の情報はThe VerifierとiUpdateが次期watchOSとなる「watchOS 7」について述べている内容と一緒に報じられたもの。
まず「watchOS 7」については、血中酸素濃度を測定する機能と睡眠トラッキング機能が搭載される他、Siriの改善も行われると予想。また「watchOS 7」は2016年に発売された「Apple Watch Series 2」がサポート対象外となる見込みで、マイナーアップデートとバグの修正はされるものの、最新の機能は搭載できないようだ。
Source: The Verifier,iUpdate