トヨタの高級車といえば「レクサス」を思い浮かぶ方が多いだろう。
そんな高級車「レクサス」の7代目「レクサスES」セダンに、AppleのCarPlayが搭載されることが明らかとなった。
新型レクサス、CarPlayに対応
「レクサス」初のCarPlay搭載モデルとなるのは「レクサスES」セダンの7代目。
2012年4月以来6年ぶりのフルモデルチェンジとなるの7代目「レクサスES」は、日本でも2018年秋に発売される。
「レクサスES」には標準装備で8インチディスプレイを搭載してるが、オプションで12.3インチのワイドスクリーンディスプレイに変更することも可能。このワイドスクリーンディスプレイでは、8インチよりも2個多くアプリを設置することが可能となるようだ。
しかし、CarPlayをコントロールするのはタッチスクリーンではない。
レクサスの標準装備されているリモートタッチインターフェース(RTI)と呼ばれるトラックパッドかSiriを使ってコントロールすることとなる。
その他、新型レクサスにはCarPlayの他に、Amazonの「Alexa」にも対応しているとのこと。
[kanren postid="11973"]
(Via: 9to5Mac)