Appleは、第2四半期(4〜6月)より新型「MacBook Air」の量産を開始すると予定していたが、サプライチェーンの情報筋の情報によると、量産開始を今年下半期(7〜12月)に延期することに決定したようだ。
新型「MacBook Air」量産開始は今年下半期に延期?
DigiTimesによると、延期理由については明らかにされていないようだが、プロセッサなど主要部品に関連する問題ではないかと推測している。
発売予定となっている新型「MacBook Air」はスリムなデザインが採用され、Retinaの高解像度スクリーンとIntelの最新プロセッサが搭載されるという。
新モデルは999ドルから899ドル、もしくは799ドルに価格が引き下げられ2018年にはMacBookシリーズの販売台数が10%以上増加し、Chromebookの市場シェアの一部を回復する可能性があるとみられている。
その他にも。新型「iPhone」の量産は第3四半期(7〜9月)より開始されるとも報じている。
[kanren postid="10805"]
Source: DigiTimes