OLDE(有機ELディスプレイ)を搭載した新型「iPad Air」は2022年に、同じくOLDEを搭載した新型「iPad Pro」は2023年にリリースされるとの情報が浮上してきた。
The ElecはAppleの「iPad」シリーズについての情報を公開している。
Appleは2022年に10.86インチの有機ELディスプレイを搭載した新型「iPad」を、2023年には11インチと12.9インチの新型「iPad」を発売予定と報じている。
2022年は「iPad Air」、2023年は「iPad Pro」と予測され、「iPad Air」にはリジッドタイプのもの、「iPad Pro」にはフレキシブルタイプの有機EL構造が採用される模様。
リジッドタイプとフレキシブルタイプを比較すると後者の方がコストが高くなるが、デザインの自由度が高くベゼルを狭くすることも可能となる。
またAppleが今秋に発表する新型「iPhone」シリーズの上位モデルには120Hzのリフレッシュレートを実現するLTPOディスプレイを採用する予定とも報じている。
Source: The Elec