先日リリースされた「iOS 11.4」と「watchOS 4.3.1」。
これらのコード内にApple Watch用の「レインボー」柄の文字盤が含まれていることが明らかとなった。
WWDC18の基調講演後より正式に利用可能となるようだ。
レインボーカラーの文字盤
今回発見されたApple Watch用の文字盤は、LGBTの社会運動を象徴する「レインボーフラッグ」のような色使いとなっており、タップすると以下の画像のようなアニメーションとなる。
この文字盤は、6月4日より開催されるWWDC18の基調講演後(日本時間6月5日午前4時)より利用可能となる。
9to5macによると、watchOS上には既にこの文字盤は存在しているため、ペアリングしているiPhoneの日付を開放日よりあとに進めることで、この文字盤を有効にすることは可能だという。
しかし、健康データなどで悪影響がある可能性もあるので、これを実行する場合は自己責任でと案内している。
新しい文字盤を有効にした場合は、すぐに時間を元に戻しシステムに問題が発生しないようにとも記載されている。
個人的にはあと数日で利用できるようになるから、危険な橋は渡らない方が賢明だと思う。
[kanren postid="13239,13063,10964"]
(Via: 9To5Mac)