Appleは、直営店や正規サービスプロバイダに対して「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2012)」を2018年6月末日でビンテージ製品およびオブソリート製品になることを案内していたが、その情報が誤ったものであることが通達されたようだ。
2018年末までサポートが有効
当ブログでも「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2012)」が、ビンテージ製品およびオブソリート製品となりサポート終了となる、と記事にした。
しかしMac Rumorsによると、実際に「MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2012)」がビンテージ製品およびオブソリート製品となるのは2018年12月末日となるそうだ。
これはAppleが今週に入り、直営店や正規サービスプロバイダに対して通達しているとのこと。
Appleもこんなミスをすることもあるんだね〜って思うと、なんだか親近感が湧いてくるね(笑)
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ビンテージ製品とオブソリート製品とは
ビンテージ製品とは、製造中止から5年以上7年未満の製品のことで、対象となる製品は一部例外を除きハードウェアサービスが終了されます。
オブソリート製品とは、製造中止から7年以上が経過した製品のことで、対象となる製品は例外なくハードウェアサービスが終了されます。
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(Via: MacRumors)