カスペルスキーは、世界中で発生しているサイバー脅威をWeb上でリアルタイムに可視化する地図「Kaspersky Cyberthreat Real-Time Map(通称:サイバーマップ)」が、日本語を含む10か国語に対応したことを発表した。
サイバーマップとは、カスペルスキー製品が検知・ブロックしたサイバー脅威をリアルタイムに表示する地図。
2014年4月より公開し、現在10か国語(英語、日本語、中国語(簡体字)、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、トルコ語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語)に対応したと発表した。
このサイバーマップでは、表示モードや地図のカラーを切り替えることができる他、地球儀を回転させて各地域を拡大表示できたり、インタラクティブにその地域における脅威動向の詳細を確認することも可能。
その他にも自動でリアルタイムな攻撃の様子を表示するデモモードにより、リアルにサイバー脅威を体感、そしてソーシャルメディアでシェアすることも可能とのこと。
興味のある方は以下よりご覧頂きたい!
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Kaspersky Cyberthreat Real-Time Map
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カスペルスキー製品は以下より
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