2018年後半に13インチRetinaディスプレイを搭載した1,000ドル以下の新しい価格のMacBookが登場するとの情報が浮上してきた。
これは以前より噂のあった13インチモデルのMacBookということになる。
2018年後半に登場するとされている13インチのMacBookには、当初10nmプロセスが採用された「Cannon Lake」世代のプロセッサが搭載されるとされていた。
しかしプロセッサの製造の遅れより、2017年にリリースされた14nm++プロセスが採用されている第8世代「Kaby Lake Refresh」プロセッサの搭載が決定したとのこと。
ディスプレイについては、解像度は13インチの「MacBook Pro」と同じとなり、Retinaディスプレイが搭載されるとされている。
タイミングとしては、新型iPhoneシリーズと同じタイミングになるのかは不明であるが、年内には登場する可能性はありそうだ。
(Via: MacRumors)