中国の上海にて、走行中、車内に置いたiPhone 6が突然炎上するという事故が発生したことが明らかとなり、その様子を捉えた映像が公開されている。
ドライブレコーダーに収められた炎上の様子は以下のものだ。
爆発は2回起こっているのが確認できる。
最初にiPhone 6が炎上した時は、そのまま運転を続けており(悲鳴は聞こえるが・・・)とても危険な状態である。
少し経つと2回目の爆発。
流石に2回目の爆発後は車を止めた様子が映っている。
爆発したiPhone 6は、今年の2月に非正規業者でバッテリー交換をしているそうで、バッテリー自体も純正品ではない可能性が高い。
そして、この時の上海での外気温は37℃とのことで、この暑さも爆発の原因かもしれない。
iPhoneは炎上して使用できなくなった可能性もあるが、大きな事故にならずドライバーも怪我がなさそうで良かったと思う。
(Via: 気になる、記になる…)