先日発売された新型iPhoneの「iPhone XS」と「iPhone XS Max」では、深度コントロール機能の利用ができ、ポートレートモードで撮影した後のみに被写界深度を調整することが可能だ。
｢iOS 12.1｣においては、ポートレートでの撮影時にリアルタイムで被写界深度の調整が可能となるようだ。
Macerkopfは、｢iOS 12.1 beta 1｣を搭載した｢iPhone XS｣と｢iPhone XS Max｣で、ポートレート機能を使用した撮影では、リアルタイムで被写界深度を調整することが可能と報告している。
この機能については、今年の後半にiOS 12のアップデートの一部として、ベータユーザーのみだけではなく、全てのユーザーが利用可能となる見込みだ。
（Via: 9to5mac）