先日発売された新型Apple Watchの「Apple Watch Series 4」は、iFixit(アイフィクジット)に分解されて44mmモデルのバッテリー容量が明らかとなった。
今回、Apple Watch Series 4とApple Watch Series 3のバッテリー容量を比較してみた。
以下が比較した表で、Apple公式サイトに記載されている駆動時間も掲載している。
Apple Watch | サイズ | バッテリー容量 | 駆動時間 Apple公式サイトより |
Series 3 | 38mm | 1.07Wh | 最大18時間 |
Series 4 | 40mm | 0.86Wh | 最大18時間 |
Series 3 | 42mm | 1.34Wh | 最大18時間 |
Series 4 | 44mm | 1.12Wh | 最大18時間 |
この比較から、Series 4はSeries 3よりもバッテリー容量が小さくなっているが、最大駆動時間は同じ18時間となっている。
これは効率良い電力の使用方法がされており、Apple Watchが進化したということだろう。
現時点でApple Watch Series 4とSeries 3の購入を迷っている方は、以下のApple公式サイトで比較されているので、こちらも参考にしてはどうだろうか?
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ちなみにSeries 4の発表と同時にSeries 3は値下げされている。
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