先日リリースされたwatchOS 5.1では、一部のユーザーで不具合が生じているという報告がなされており、Appleはソフトウェアのアップデートの配信を一時停止していた。
そんな中、Appleは公式サイトにて同不具合に遭遇した時の対処法の情報公開を行った。
watchOS 5.1をインストールする時に、Appleロゴを表示したままApple watchが動かなくなるという不具合が、一部のユーザーより報告があった。
Appleは、その不具合を把握しwatchOS 5.1の配信を一時停止している。そして、同不具合に遭遇したユーザーには、Apple サポートへ問い合わせて欲しいと案内している。
また、正常にアップデートが終了した場合は、特に対応する必要がないことと、同不具合は今後のソフトウェアのアップデートで解決する予定と案内している。
その他にも、同不具合に遭遇した場合、以下の手順で対処することを案内している。
[box class="white_box"]
Apple watchを強制的に再起動する。
強制的に再起動する方法は、サイドボタンとデジタルクラウンを両方とも電源が切れるまで長押し。
[/box]
万が一、Apple watchがAppleロゴを表示したまま動かなくなった場合は、Appleサポートへ連絡して欲しいとのことだ。
[kanren postid="17133"]