2018年11月7日に発売された新型MacBook Airでは、プロセッサモデルは「1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ」のみ選択可能となっているが、将来的には「Core i7」搭載モデルが登場する可能性があるようだ。
/LEAKSには、新型MacBook AirのCore i7搭載モデルとみられるデバイスのベンチマークデーターが投稿されており、これによるとモデル名は「AAPJ140K1,1」、動作周波数が1.8GHzの「Intel Core i7-8510Y」という未発表のCPUを搭載しているのだが、マザーボードの番号が、先日発売された新型「MacBook Air」と一致しているという。
このことから、将来的に顧客がカスタマイズする選択肢のひとつで、Core i7を搭載したMacBook Airを選択できるようになる可能性があるようだ。
(Via: MacRumors)