iFixit(アイフィクジット)は、2018年11月7日に発売された新型iPad Proの11インチモデルの分解レポートを公開した。
分解に使用されたのは、64GBのWi-Fiモデルの11インチiPad Pro。
ストレージは東芝製、4GBのRAMはMicron製、バッテリー容量は29.45Whとなっており、これは10.5インチiPad Proの30.8Whより少し小さくなっていることになる。
iFixit(アイフィクジット)が分解のしやすさを10点満点のスコアで示しているが、今回のスコアは3点と評価、修理は難しいようだ。
その理由として、バッテリーには取り外しが難しい接着剤が使用されていること、液晶ディスプレイとガラスパネルが一体化され分解手順は簡素化されたが修理費用が増加したこと、他にも接着剤の使用が多いことなどが挙げられている。
詳しい分解レポートは以下より!Apple Pencil(第2世代)の分解画像も!
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iPad Pro 11" Teardown − iFixit
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