2019年に登場する新型iPhoneの予測レンダリング画像が公開されている。
公開した予測レンダリング画像は、著名なリーカーOnleaks氏と海外メディアのDigit.inが協力して作成されたもである。
公開されている2019年に登場する新型iPhoneについては、3つのレンズが搭載されたモデルとなり、そのレンズはiPhone XやiPhone XSシリーズのように縦並びではなく、三角形の配置となるようだ。またカメラ部分はこれまでと同様出っ張る形となると予測されているようだ。
しかし、現段階では技術検証試験(EVT)という開発状況であり、今回のデザインがそのまま採用されず、変更される可能性も十分あり得る。
そして新型iPhoneについては、現行モデルと同様に3モデル構成となるとの見方が強く、3眼カメラを搭載する新型iPhoneは、ハイエンドモデルとなると予測されている。
今回の予測レンダリング画像の公開を受け、同じくリーカーとして有名なBen Geskin氏もレンダリング画像を公開。
同氏の情報では、背面に正方形のカメラユニットが配置され、トリプルカメラが採用されるとのこと。
その他にも、2019年に登場する新型iPhoneではノッチが小型化されるという情報も浮上している。
Ben Geskin氏によると、スピーカーの位置を変更するだけでノッチは33%小型化できるとのことで、そのレンダリング画像も公開している。
Only by moving the speaker up Apple will be able to reduce the size of the notch by 33% | Concept pic.twitter.com/CBt0w3lDZw
— Ben Geskin (@BenGeskin) January 5, 2019
個人的な意見として今回のトリプルレンズカメラの予測レンダリング画像は、ちょっとな〜と思ってしまう。
もう一度デザインを再考してほしいと願ってしまう・・・。