日経xTECHによると、今秋に携帯電話事業に新規参入する楽天は「2年縛り」を導入しない方向で検討している、と三木谷社長兼会長への単独取材で明らかとなった。
2019年秋より携帯電話事業に新規参入する「楽天」だが、携帯大手3社が導入している「2年縛り」を導入しない方向で検討しているようだ。
これは日経xTECHが三木谷社長兼会長への単独取材で明らかにしたもので、「よく分からない(通信)契約を結んで、2年間のバンドル(縛り)があって、知らない間に契約を更新している現状を変えたい」と述べ、「我々は顧客が出入り自由な仕組みにしたい。縛りなし。なおかつハイクオリティーを目指す」と断言したという。
Source: 日経xTECH