どうも！こうぜんま(@hisaccoNZ)です！
WWDC2016で発表されたApple WatchのOS、「watchOS3」が大幅なアップデートを予定しています。
watchOS3の機能
- アプリ起動速度がこれまでの7倍に
- 「Dock」が搭載され、Appの起動がスムーズに
- コントロールセンターが実装
- 手書き機能の追加
- ミニーマウスのウォッチフェイスが追加
- 緊急電話をすぐにかけることが可能
- 深呼吸促進アプリ「Breathe」の実装
- 共有可能なアクティビティ機能
【アプリ起動速度が7倍に】
watchOS3は、これまでのアプリと比べ起動速度が7倍の向上したそうです。
またバックグラウンド更新や好みのアプリを常駐化させることが可能となっています。
その他、iOSの新機能にも連携が可能とのことです。
【「Dock」が搭載され、Appの起動がスムーズに】
「Dock」の搭載によりアプリの起動がスムーズになります。
またバックグラウンドに待機させているアプリを即起動されることができたり、Dockからアプリの状態の確認も可能とのことです。
【コントロールセンターが実装】
今まで搭載されていなかった「コントロールセンター」を実装されます。
【手書き機能の追加】
手書き機能は英語のみではなく、中国語にも対応しているそうです。
【ミニーマウスのウォッチフェイスが追加】
今まではミッキーマウスのウォッチフェイスでしたが、今回のアップデートでミニマウスのウォッチフェイスが追加されました。
【緊急電話をすぐにかけることが可能】
Apple Watchの側面ボタンを押すと、緊急電話をすぐにかけることができるようになります。
さらに、この機能は車いすの方にも使えるよう、車いすを移動させる手首の動きを検知し、その運動パターンも解析されているようです。
そしてこの緊急電話はアメリカ以外でも使用可能となるそうで、緊急電話のあとにはApple Watchには医療情報を表示させ、iPhoneからは緊急メールを発信することも可能とのことです。
【深呼吸促進アプリ「Breathe」の実装】
アプリに合わせて深呼吸をするアプリ。
定期的に深呼吸をすると、健康状態がよくなるそうで、深呼吸を定期的に促すアプリとのことです。
【共有可能なアクティビティ機能】
アクティビティを共有できるようになったそうです。
watchOS3のアップデートは秋ごろを予定しているそうで、無料でアップデートが可能とのことです。
個人的には緊急電話機能が気になりますね！この緊急電話、日本で110番や119番へ発信可能になれば、購入する価値は高まると思いますね！
source：Apple