TGIアナリストのMing-Chi Kuo氏(ミンチー・クオ)によると、「iPhone SE」の後継モデルは2020年第1四半期末までに発売されると報告していることが明らかとなった。
TGIアナリストのMing-Chi Kuo氏(ミンチー・クオ)が新しいレポートを公開した。
それによると「iPhone SE」の後継モデルとされる機種は、アンテナ設計が液晶ポリマー（LCP）製となり、Career TechnologiesとMurata Manufacturingの2社がアンテナ部品を供給し、両社共に2020年初頭にも供給を開始するとのこと。
これ以外にも「iPhone SE」の後継モデルについての噂は浮上しているが、今回の同氏のレポートではこれ以上の報告はないようだ。
ちなみにこれまでに浮上している情報では、「iPhone SE」の後継モデルは、「iPhone 8」をベースとしたモデルで、4.7インチディスプレイ、「A13」チップ、3GBのRAMを搭載、価格は399ドルとなるようだ。
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Source: Mac Rumors