iFixit（アイフィクジット）が先日発売された16インチ「MacBook Pro」の分解レポートを公開した。
分解レポートでお馴染みのiFixit（アイフィクジット）は、先日発売された16インチモデルの新型「MacBook Pro」の分解レポートを公開した。
分解レポートでは、先日公開された新しいキーボード「Magic Keyboard」のレポートから公開されており、レポートのステップ6より本体部のレポートを公開している。
特筆べき点は放熱用ヒートシンク。以下のようにヒートシンクが大きくなっており、また排気用の穴も前モデルよりも大きく改善されている。
（上が16インチ、下が15インチ）
他にも16GBのRAMはMicron製でフラッシュストレージは東芝製となる。
またバッテリーの容量は99.8Wh（11.36V/8790mAh）で｢MacBook｣シリーズとしては最大容量のバッテリーが搭載されていることになる。
修理のしやすさのスコアは10点満点中1点でユーザー自身で修理することはほとんど不可能と評価されている。
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MacBook Pro 16" 2019 Teardown - iFixit
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