次期iPhoneの「iPhone 12 Pro」及び「iPhone 12 Pro Max」には、6GBのRAMが搭載される可能性が高いと情報が浮上してきた。
Mac Rumorsによると、BarclaysのアナリストであるBlayne Curtis氏はAppleのサプライチェーンからの情報として「iPhone 12 Pro」シリーズには6GBのRAMが搭載される可能性が高いと報告していることが明らかとなった。
他にも両モデルには高性能の5G通信のためにミリ波のサポートと3Dセンシングリアカメラの搭載を予想し、ベースモデルとなる「iPhone 12」は、5G通信をサポートするものの、「iPhone 11」と同じ4GBのRAMが搭載されると予想している。
さらに「iPhone SE2」についても言及しており、同機種は2020年2月より生産開始、3月頃には発売予定と報告している。
（Via: Mac Rumors）