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【Apple】廉価版iPhone、2月より本格量産へ

日本経済新聞は、複数の部品メーカー関係者からの情報として、今年2月後半から「iPhone SE」の後継機となる新たな廉価モデルが本格量産に入る見込みである、と報じている。

 

この廉価モデルの新型iPhoneについては、有機ELよりも安価な液晶パネルを使用する。また画面は小さめになるが、iPhone 11シリーズと同じA13 Bionicが搭載される見通しとのこと。

日本経済新聞ではこれ以上スペックなどには触れていないが、中国湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の影響が拡大すれば、生産に支障が出る懸念もあるようだ。

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Source: 日本経済新聞

 

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