Appleは楽しく学びながらプログラミングを学べるMac版の「Swift Playgrounds」をリリースした。
本日リリースされたMac版の「Swift Playgrounds」では、コードを学ぼうレッスンでは、説明に従ってキャラクターを動かして、さまざまなステージをクリアしながら、コードの基礎を身につけ、チャレンジでは、さまざまな課題に挑戦するユニークなコーディング体験が得られる。
「Swift Playgrounds」はプログラミングの知識がなくても遊べるため、12歳から112歳までこれからプログラミングを始めようというユーザーにはぴったりのアプリで、Appleが開発し、多くの人気アプリケーションの作成に使われているプログラミング言語「Swift」をじっくり学ぶことが可能とのこと。
作成したコードは、MacとiPadのどちらに移動しても動作するようで、同アプリはmacOS 10.15.3(macOS Catalina)以降が必要となる。