新型コロナウィルスの影響により、中国本土のApple Storeを閉鎖していたAppleだが、一部の店舗が営業時間を短縮し営業を再開した。
2020年2月13日時点では、中国の北京市内のApple Storeが2月14日より営業再開となっており、天津、大連、上海、南寧、重慶、福州、厦門、広州、深センの一部店舗は閉鎖されたままとなっている。
そして2020年2月15日より上海にある1店舗が営業再開となった。
上海市内には7店舗のApple Storeがあり、「Apple 南京东路」以外の6店舗は未だ閉鎖されたままとなっている。
ちなみに北京市内には5店舗のApple Storeがあり、その全てが営業を再開している。
中国本土ではこれら6店舗が営業を再開しているが、営業時間は18時までと短縮されている。