先日、Appleはワイヤレス充電マット「AirPower」の開発を再開したとする情報が公開されたが、ポートレスのiPhoneを市場へ投入するためには必要なアイテムと位置付けているようだ。
Jon Prosser氏のツイートは以下のもの。
AirPower(2) update:
Apple believes is “necessary to push portless iPhone”
Codename “Callisto” (same as original)
Less but larger transmitter coils than V.1 (trying to solve overheating w/less overlap)
Prototype material is a white leather, instead of the original silicone pic.twitter.com/BpHG3rbAY5
— jon prosser (@jon_prosser) March 24, 2020
将来的にAppleは、iPhoneなどにライトニングコネクタなどのポートを搭載しないポートレスなiPhoneを市場へ投入するために「AirPower」は必要不可欠なものと位置付けしているとのこと。
そして開発が再開された「AirPower」のコードネームは、オリジナルモデルと同じ「Callisto（カリスト）」。
※Appleは一度「AirPower」の開発を中止している。
コイル数はオリジナルモデルと比較すると少ないものの、よい大型のコイルの採用を検討しているとのこと。
試作機の素材については、オリジナルモデルのシリコンではなく、白いレザーが採用されているという。
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