台湾の工商時報は、Appleは2020年後半に新型「iPad Air」と23インチの新型「iMac」をリリース予定としているようだ、と報じた。
新型「iPad Air」は、ディスプレイサイズが現行モデルの10.2インチから11インチに近いサイズまで大きくなるとのことで、量産は第3四半期(7月〜9月)より開始されるようだ。
新型「iMac」は、新たに23インチの廉価版「iMac」のリリースを予定していることで、こちらは第3四半期末(9月)に量産開始予定となっている。
現行モデルのiMacは、21.5インチと27インチ構成だが、23インチiMacについては、これを加えて3モデル構成となるかは不明のようだ。
他にも、ミニLEDパネルを採用した「iPad Pro」や「MacBook Pro 16インチ」について、計画しているのの新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2021年まで遅れるとみられている。
Source: 工商時報