2020年4月30日、Appleは2020年度の第2四半期(2020年1月〜3月)の業績を発表した。
今回の業績は以下の通り。
【総合】
- 売上高:583億1,300万ドル(前年同期:580億1,500万ドル)
- 純利益:112億4,900万ドル(前年同期:115億6,100万ドル)
【カテゴリー別売上高】
- iPhone:289億6,200万ドル(前年同期:310億5,100万ドル)
- Mac:43億6,800万ドル(前年同期:55億1,300万ドル)
- iPad:53億5,100万ドル(前年同期:48億7,200万ドル)
- Wearables, Home and Accessories:62億8,400万ドル(前年同期:51億2,900万ドル)
- サービス:133億4,800万ドル(前年同期:114億5,000万ドル)
総合の売上については、前年同期よりも上昇していることが確認できるが、純利益では前年同期を下回っていることが分かる。
カテゴリー別の売上について、iPadとWearables, Home and Accessories、サービスが前年同期を上回っており、その他が下回った状況である。これは新型iPad Proの発売が影響しており、もちろん新型コロナウイルスの影響もあるかと思う。
詳細は以下リンクより。
[box class=”white_box”]
[/box]
[kanren postid="20498"]